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イギリスの6歳で弱視の男の子が、NintendoDSでマリオカートを1日2時間行なって、視力が250%上がった、というニュースを聞きました。
mario

ネット上では驚きの声が上がっていますが、我々からしたら常識です。別にマリオカートでなくてもいいんです。ドラクエでもFFでも。それこそラブプラスでも可能です!

弱視はメガネをかけても視力が出ない状態ですが、これは主に遠視が強くて目が物を見る、ということをしておらず、視機能の発達がなされていない状態です。

これを改善するためにはとにかく目を使う事が必要です。片眼のみ弱視の場合は良い方の目にアイパッチを装用して、弱視の目を強制的に使わせます。このときに今回のケースだとDSが使われたのですね。

お子さんの場合は興味があるものでないと、しっかり見ることをしないので、ゲームやテレビを見させて弱視の回復を行ないます。当センターでも弱視のトレーニングと並行して、ゲームやパソコンなどで目を使ってもらいます。

ただし、弱視の場合は6歳までなら問題ないのですが、それを超えていくと視機能の発達が終了してしまうので、それ以降は弱視の回復は不可能となってしまいます。この少年は6歳だったのでよかったのでしょう。

でも、当センターでは7歳以上の弱視でも回復したケースもありますし、レアケースですが現在20歳以上で遠視性弱視の方が、初回来所時矯正視力0.2でしたが、現在0.7くらいまで視力が出ています。

ただこれはあくまでもレアケースですので、万人がそうなれるとはいえませんので、予めお伝えしておきます。
やはり早期発見・早期対策が大切ですね。
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